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アメリカのお葬式

楽しい楽しいヨーロッパ旅行日記の途中ではありますが..

先週末、夫の祖母が急に亡くなったので、お葬式に出席してきました。
実は、昨日(火曜日)の夜に帰ってきたので、クタクタです..
ツーソンから飛行機を乗り継いで、片道7時間もかかってしまいました..(アメリカ広い!)

私は5回しか会ったことのないグランマ。
でも、外国人で、肌の色も違う私を本当の孫のように可愛がってくれて、カードやらギフトやら電話やらもしょっちゅうもらっていたので、私にはアメリカ生活の支えのようになっていたのでした。

車の免許が無かった私、

「車の免許は、絶対取りなさい!そうじゃないと、一人前の生活ができないから!」

としかられたのも懐かしい思い出です。(グランマはずっと秘書をしていて、自立した女性だったのでした)

ブリッジ(トランプのゲーム)の試合に行くというので、美容室で髪をセットしてもらっている最中に倒れ、髪にシャンプーがついたまま病院に運ばれたそうです。

その最中も、体の自由は利かないのに、意識ははっきりしていて、
「わたしは病院なんか行かないわよ!髪をきちんとして、ブリッジに行くんだから!」
とまわりの人に訴えていたという91歳のグランマ。

私と夫が結婚式をした同じ教会でのお葬式。

今回お葬式と、葬式前日のビューイング(お通夜みたいなものでしょうか?)には、たくさんの人が来たので、私と夫もたくさんの人と話したのですが、明らかに私だけ無視、という白人のお年寄りも何人かいたので、グランマ始め義理の家族がそういう人たちじゃなくて私は本当に恵まれているんだ、と改めて思いました。

(アメリカはまだまだ、人種差別がありますし、特にグランマはインディアナ州の田舎の圧倒的に白人の多いちーーーいさい町に住んでいたので..それに第二次大戦のことを根に持っている人もまだいます。)

そういうことをいろいろ考えていたのもあって、お葬式では涙、涙でした。

グランマ、こんなほとんどあったこともない私に想われるくらいですから、相当たくさんの人に愛されてきたことでしょう。

(天国でもブリッジをして、運転して、おしゃれを楽しんでね!)

私はグランマのジュエリーをいくつか、食器をいくつか、そして使い込まれた裁縫道具を形見分けにもらいました。
義母はボロボロ、がたがたの70年以上も使い込まれた裁縫箱を前に私に
「Chiroz、こんなのでいいの?!」
とあきれていましたが(笑)、クラフト好きの私にはなによりでした。


また次回はヨーロッパ日記に戻ります。


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COMMENT

素敵なお叔母様ですねぇ
Chirozさんが可愛がられたんだろうなっていうのが伝わります。

人種差別×2って言っているところほど
人種差別ってなくならない気がします。
日本で人種差別の話なんて
ほとんどしないように
差別していなければ
そんな話する必要ないですし
話題にもならないですもんね。
(その代わりいじめとかありますが・・・)


2009/08/26(水) 11:21:38 | URL | おまめ #-[編集]
記事を読んでじーんときました。
素敵なお祖母様だったんですね。

人種が違う。
それに対する考え方は、受けた教育とか環境とか、
そういうものがやはり大きな影響を与えますよね。

私も、家族から離れてアメリカで暮らす身として、
そう言う事をまったく気にせず、受け止めてくれる
素敵な義理の家族がアメリカにいる事が、
大きな支えになっています。

素敵な形見分けですね。
大切に、お祖母様の思い出とともに使い込んでください!
2009/08/27(木) 18:52:38 | URL | 珠子 #BcpIvcaA[編集]
おまめさんへ
ほんとうに、よくしてもらいましたよ~。ありがたいことです。

人種差別、日本でも残念ながらありますし、表立って一般的な問題になっていないところにかえって根の深さを感じます。しかしながら私たち一人一人が差別意識を持たなければ、本当の意味での民主的な社会に近づけるのではないかと思います。地道にがんばりましょうね!
2009/08/28(金) 09:21:18 | URL | Chiroz #-[編集]
珠子さんへ
本当に、可愛い孫の嫁というだけではなく、まるで実の孫のように愛情を注いでくれた人でした。そういうのって、なぜだかわかるものですよね。

人種問題については、個人の考えは珠子さんのおっしゃる通りいろいろな要素に影響を受けているようです。教育が一番大きいかな、とは思いますが..

グランマは大変熱心なクリスチャンでしたが、そういう人たちの中にも「異教徒=野蛮」と思っている人たちも少なからずいますし、頭では差別はダメだとわかっていても、自分の生活に異人種が入ってくるのが生理的に嫌だと言う人もいますし、難しいですね。

珠子さんや、私の義理の家族のように、そんな違いを分け隔てなく受け入れ、支えてくれる人たちがもっと増えてほしいと願ってやみません。
2009/08/28(金) 09:31:04 | URL | Chiroz #-[編集]

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プロフィール

Chiroz

Author:Chiroz
ふらふら引越しを繰り返しヒッピー/ジプシー生活を楽しんでいましたが今の海辺の町には落ち着ける予定?現代アート、ビンテージ、猫、編み物、ヨーロッパが大好きな三十路・九州出身の牡羊座&O型。

家族:インディアナ州出身の夫&猫2匹。アリゾナ州ツーソンに4年間住んでいましたが念願の転職に成功!2010年8月からは北カリフォルニア州からブログを発信しております。


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